マヤ遺跡 ティオティワカン遺跡 [海外旅行]

 テォティワカン遺跡 メキシコソティーから30㎞余 

紀元前2世紀~6世紀まで反映した巨大な宗教都市遺跡。7世紀末には衰退し廃墟になったこの都をアステカ族が見つけ「神々の座所」「ティオティワカン」と名付けた。

「ジャガーの神殿」神官などが住んだ場所。区切られた部屋の様な場所や、水洗トイレであろうと言う所場所もある。 壁画なども残されている。

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壁画:羽毛の頭飾りをかぶった天空のピューマが星のシンボルの前で羽飾りのあるホラ貝を吹いている。

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鳥(ケツァル)も鮮やかに残っている。

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太陽の神殿   パイを使った公式に見事合致した建築設計になっているそうだ。ここは、正面から上まで登ることが出来た。この地下には七つの洞窟がが枝状につながる洞窟がある。これは人類の起源の地という伝説に由来する洞窟である。

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太陽の神殿から真直ぐに伸びる広い通りは「死者の大通り」と言い、南北に5㎞延びている。この道路を中心として10万~20万の人が住んでいたとされる説、ここは道路でなく水を溜めたプールだったという説などある。このプールを使って地震観測をしたのではと考えることもできると言う。

「月の神殿」   ピラミッドの4隅には小さな人骨が埋められていた。雨乞いのために子どもを生贄にしたと言う。

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